3日も連続で女性にもてた1999年05月02日 01時00分

>「先日は遠方のところ来て頂いて本当にありがとう。すっかり一日仕事になってしまい、疲れたでしょうね。病院への準備もあったかも知れないのに、面倒をかけてごめんなさいね。でも助かりました。」

 姉のiMacも上手くいきました。一時は、顔面蒼白になってしまいました。フロッピードライバーソフトをハードディスクに入れないで、フロッピードライブのROM更新をしてしまい、持ってきた肝心のドライバーソフト(=フロッピーで持ってきたのです)を読み込めないというドジをこいてしまいました。幸い、メーカーのサイトからドライバーソフトが落とせましたので、なんとか形になりました。「こういう時、ネットワークに繋がる環境にしておいてよかったね」と姉とにっこり。。。

 姉も、今回は、インターネットの便利さを痛感したようです。目の前で、インターネット接続して、必要なドライバーを持ってくるという教育効果はあったようです。
 次に、トラぶったのが、タブレットドライバーのインストール。インストーラーがフリーズしてしまうのです。早速、先ほどの学習効果が効いていて、やはり、ワコムのホームページを覗いてみると、対策が載っていました。そのとおりに再度やり直したら、無事にインストールできました。

 自分で、さっさとやってしまえば、簡単なんですが、それでは彼女の為になりませんから、敢て説明をしながらの作業は、結局iMacのROM更新とOS更新を含めて、2時間かかりました。その後は、姪の子供二人が来てマウスをいじりながら遊んでいました。2月に会った時とくらべると、マウス使いは姉より上でしょうか。まだ、4歳の子供がiMacで遊んでいる姿には、感動さえ覚えました。

 実はね、29日は、あれで終わりじゃなかったんです。帰ってからメールを確認すると、電話くれたしのメッセージが、、、岐阜の友達のマシンがチェルノブイリウイルスにやられてしまって、トホホの電話だったのです。それから対策を電話でやり取りしていて、かなりグロッキーで30日は、死んでいたのです。その夜に、姉から電話で、明日来てくれと言うのでした。ああ、ダイハードな怒濤の3日間でした。3日も連続で女性にもてたとはね。(^^)