みらい2008年02月26日 13時19分

市内、満月の夜
 未だに来ないから未来。永遠に行けないのです。

 今日は二二六事件の日です。彼らにとってのアカルイミライとは何だったのか。

 海月(くらげ)が河をゆらゆらと泳いでいる。河に一杯満月が浮かんでいるようでした。海月は流れがないと死んでしまう。流れながらゆらゆらと見えない未来に向かって泳いで行く。切ないですね。

 永久(とわ)に来ぬから未来なの
  今を生き その先にまた今が来るだけ