責任2 保険機構 ― 2001年06月16日 12時19分
金融機関の破綻にそなえて預金保険機構があります。これを参考に「国家公務員損害保険機構」を構築するべきです。
国家公務員がおかした損害を国家賠償にかわって、公務員自身が行うのは支払い能力からいって現実的ではありませんが、公務員のしりぬぐいを国民にさせる国家賠償には倫理的に問題があります。
そこで、国家公務員が各自の仕事の責任に応じて保険料を納め、責任が発生した場合、保険機構が賠償を支払う制度を提案します。これなら、国民に負担はかかりませんし、公務員社会においても、不良な仕事をさせる者を生かしておいたんでは、負担が増えるという観点から首にできるでしょう。
首相、どうですか? 改革は公務員制度から始めないと、動きませんよ。
国家公務員がおかした損害を国家賠償にかわって、公務員自身が行うのは支払い能力からいって現実的ではありませんが、公務員のしりぬぐいを国民にさせる国家賠償には倫理的に問題があります。
そこで、国家公務員が各自の仕事の責任に応じて保険料を納め、責任が発生した場合、保険機構が賠償を支払う制度を提案します。これなら、国民に負担はかかりませんし、公務員社会においても、不良な仕事をさせる者を生かしておいたんでは、負担が増えるという観点から首にできるでしょう。
首相、どうですか? 改革は公務員制度から始めないと、動きませんよ。
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