夏の午後 ― 1997年07月19日 12時59分

ここでは、PHSの電波は入りません。
風が気持ちいいです。
目の前には、ポートタワーがそびえています。
耳には、尾崎亜美のMDが心地よいメロディーを奏でています。
昨日までのうっとうしい天気が一転して、晴天です。
潮の匂いが懐かしい夏休みの気分を蘇らせます。
彼女にあえない気持ちを吹きちぎったように雲一つない青空。
人々が幸せそうに歩いて行きます。
遠くで物売りの呼ぶ声が響いています。
目の前にすずめが2、3羽、遊んでいます。
彼らは、一体何を考えているのでしょうか。
何も考えてはいないのかもしれません。
それでも生きている。そして、私も生きている。
時間だけがゆっくりと過ぎていく、晴れた夏の午後です。
1997.7.19 千葉ポートパークにて
風が気持ちいいです。
目の前には、ポートタワーがそびえています。
耳には、尾崎亜美のMDが心地よいメロディーを奏でています。
昨日までのうっとうしい天気が一転して、晴天です。
潮の匂いが懐かしい夏休みの気分を蘇らせます。
彼女にあえない気持ちを吹きちぎったように雲一つない青空。
人々が幸せそうに歩いて行きます。
遠くで物売りの呼ぶ声が響いています。
目の前にすずめが2、3羽、遊んでいます。
彼らは、一体何を考えているのでしょうか。
何も考えてはいないのかもしれません。
それでも生きている。そして、私も生きている。
時間だけがゆっくりと過ぎていく、晴れた夏の午後です。
1997.7.19 千葉ポートパークにて
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