保険料2007年11月13日 18時00分

 健康保険料の納付書が届きました。封書を空けてびっくりです。高い、高過ぎます。確かに昨年の年収で査定されるのですから、この程度は仕方が無いかとは存じます。

 健康保険料と治療費を含めた月の医療費は6万円にもなります。これでは生活を切り詰めなくてはなりませんが、そうすると押さえるところと言えば食費となります。

 健常者なら粗食でもよろしいのでしょうが、肝炎患者は高蛋白質なものを摂取せねばならない為、食費を押さえることは難しいのです。自炊に励んではいますが、それでも限界はあります。

 保険料をこういう形で直接税で徴収するのが良いのか、それとも消費税で負担したほうが良いのか。なかなか難しいところです。医療や食品の消費税減免措置がなされるなら、間接税でも良いのかもしれません。

 いずれにしても、医療系経費が負担になって生活困窮するなら、本末転倒といわなければならないですね。健康なら働いていますから。。。さてどうしたら良いのやら。

※HBV闘病記 http://www.ne.jp/asahi/home/kame/ja/hbv.htm